2013年9月7日土曜日

ASAHI PENTAX 6x7

踏み込んではいけないと思いつつ二眼レフで中判カメラ領域へ踏み込んでしまった。
っとなると、ASAHI PENTAX-FANとしては、一線を超えてしまった限り向かう方向は明確。
一眼レフカメラのパイオニアと名高い旭光学が35mmカメラの機能・操作性を中判カメラに持ち込み 中判カメラは使いにくいとイメージを一変させた歴史的カメラ、通称ロクナナ、愛称バケペンに 触手が向かうのは至極当然☆
あぁ、また深みにはまって行きましたとさ。。。

とは言え、もともと高くてプロユースのカメラ。
手が出せる範囲の物となると初代に近い機種になり、塗装ハゲがいい具合になった渋いモノとなりました。
露出計ナシ、ミラーアップナシの初代に近い物で、銘板が金属からプラスティックになっているマイナーチェンジ版です。
でも、写真は驚くほど綺麗でした。
けど、重い(笑)

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【ASAHI PENTAX 6x7】
発売年月:1969年7月
形式:6×7cm一眼レフカメラ
画面サイズ:55×70mm
レンズマウント:専用ダブルバヨネットマウント内爪・外爪
使用フィルム:120ロールフィルム(10枚撮)または220ロールフィルム(21枚撮)
ファインダー:ペンタプリズム・ウェストファインダー交換式
シャッター:電子制御フォーカルプレーンシャッター
シャッタースピード:1~1/1000秒・B・X
大きさ:W184mm×H149mm×D91mm
重さ:1,290g
発売時価格:112,500円

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ロクナナ良いですね~。
    僕もクラシックカメラに興味はあるのですが、なかなか。。。
    ロクナナの世界、楽しみにしています!

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    1. noiさん
      PENTAXの沼、深くていけません・・・(笑)

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